ロボット・コンテストで入賞!
UP:05.07.03

 本校3年D組 張 振竜 くんは、去る3月18日(金)に行われた「2005年度 精密工学会主催 マイクロメカニズムイベント 小さな3ロボットコンテスト 相撲(有線)部門」において、「第3位」と「敢闘賞」を受賞しました。

 このコンテストは、直径20cmの土俵の上で20mm角以内の小さな小さな小さなロボット同士で相撲を取らせ、そのパワーを競い合わせます。限られた小さな体積の中に、いかにバランスよく精密なメカニズムを収め、かつ大きなパワーを発揮させられるかが問われる精密工学のコンテストです。

 このコンテストには、国内の地域予選を勝ち上がった大学工学部や高等専門学校の機械工学科の学生をはじめ、海外からも台湾やタイなどの学生も参加して、きわめてレベルの高いコンテストです。このコンテストで、張くんは、2年続けて、上位入賞するという高校生としては異例の好成績を上げました。

 この大会の様子は、NHK教育テレビ「サイエンスZERO」(4月30日(土)午後7:00〜)で放映されました。





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