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神戸の舞子ビラの庭から見た明石海峡大橋。向こうは、淡路島。 |
淡路島に渡って、ドライブインから見た明石海峡大橋。向こうは、神戸市街。 |
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淡路島には、風力発電機が4機あるそうだ。真下で、風力発電機を見たのは初めてだ。 |
鳴門の渦潮の真上にかかる鳴門海峡大橋。手前に観潮船が見えるが、これからあれに乗って、渦潮を見に行く。 |
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鳴門海峡大橋をバックに記念撮影。 |
観潮船の名前が咸臨丸。幕末ものの好きな私には、大感激。船室の階下には、「咸臨丸の博物館」もあって、勝海舟の写真なんかながめていた。 |
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これが有名な鳴門の渦潮。初めて見た。 |
時間帯によって、うまく巻かないときもあるらしい。案内してくれたボスが、「ちょうどいい時間だった」と言っていた。 |
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「淡路人形浄瑠璃館」。地域の伝統文化として保存されている。私は、芸能ファンなので、「文楽」は感動して見る。期待して見たが、さわりを30分ほどで終わってしまった。観光客相手では、仕方ないのだろう。 |
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夜は、ボスの部屋で、飲み会。メインディッシュは、ヒラメの刺身に、はもの湯引きに、鯛そうめん。まさに、鯛やヒラメの舞い踊り。お魚好きの私は、大感動!!! |
陽の落ちる寸前の頃、外が騒がしい。なにかと見ると、きれいに虹が架かっていた。久しぶりに、こんな綺麗な虹を見た。 |
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翌日4日も、ボスは休暇を取って私たちを車で案内してくれた。最初に案内してくれたのは、西淡町というところで、ここは日本一の瓦の産地だそうだが、ボスが見せたかったのは、瓦工場ではなくて、この看板だった。ダジャレ大好きのボスは、「これ見てよ」と大喜びであった。 |
それから、淡路島の西海岸沿いの道を北上して北淡町にある「震災記念公園」に行った。ここは、神戸・淡路大震災の原因になった野島断層を、そのまま保存して記念館にしているところだ。 |
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実際にずれた断層の上に屋根をかぶせて、記念館にした。 |
これが野島断層のまさに断面図である。 |
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この断層の記念館を出ると、あの地震で壊れたままの当時の住宅が保存してあって、見られるようになっている。 |
「あわじ花さじき」。海峡の向こうに神戸が見える。 |
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ベッカムが泊まったと評判の「ウェスティンホテル淡路」。ここの和食の店で昼食を食べた。 |
さすがに花と緑の淡路島。このホテルにも、階段状の壮大な花壇があって、花が咲き乱れていた。 |